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mizu

Author:mizu
初めまして、そうでない方はこんにちわ。MIZUです。
暖かな日だまりに華の香る息吹、春はやる気に満ちる時期なんだそうですね。でも逆に削がれちゃう人も少なくないみたいです。
いくらコケようがいくら刺されようが、
生きてさえいれば、
春はきっともう一度やってくる。


東方かうんたぁ~


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東方かうんたぁ~

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DATE: CATEGORY:水のひとりごと
そこには大切なものがあった。

割り切っていたようで、結局割り切れなかった私の想いが、もう一つの鏡にも幾つも映し出されてた。






でも、



それはそこで今も、これからを生きる私にとって不要のものだった。

むしろ邪魔。

そんなものがあっては、今後に差し支える。



だから私は全部捨てた。
大切なものなのに。

その時の私は何も考えてなかった。

迷ってしまうから。

迷ったら何も出来なくなってしまうから。

大切なものでも、必要のないもの、ただそれだけを念頭に、機械的に。






大切なものだったんだよ。



今はもう過去形だ。


DATE: CATEGORY:水のひとりごと
「小耳に挟んだんですけど、Nさん。私のことで悩んでるんですって?」



「いや・・・・特には・・・」



彼の真意は分からない。

それが私を傷つけまいとする気遣いの方便なのかは分からないけど、その中途半端な優しさが逆に私を傷つけるんだ。息苦しくて仕様がないんだ。



私の想いは決まった。



週末。



店長にシフトの件で電話をした。



「私とNさんのラインを被せないようにして下さい。最悪勤務が減っても構いません。」



なんと自分勝手な要求だろうか。迷惑以外の何でもない。

飲めない要求ならそれはそれで構わないけど、極力Nさんを私から遠ざけたかった。



というか。むしろ遠ざかりたいのは向こうの方だろうし。私はその希望に最大限の努力で添えたいだけだ。

ラインの被りどころか、入れ違い、休憩室で鉢合わすことすら御免被りたい。

私はそれが私に出来る最善の手段だと信じたい。



でも先週の土曜はもう調整が利かず、僅か1時間ではあるけどラインが被った。






別に。どうというわけでもない。
極端に避けるわけでもなくて、今までと何も変わりはしない。



でも私は何処か苛立っていた。



何が納得いかなくて。



何に憤りを感じているというのか。



私にはこんなことしか出来なかった。



DATE: CATEGORY:水のひとりごと


望んだものは禁じられた想い



求めたものは儚い想い



欲しがったものは手に入らない想い



願ったものは叶わない想い



夢見たものは現に見た真の夢



DATE: CATEGORY:水のひとりごと
私は既にもう何処か諦めている。

というか、初めから何も期待なんてしていなかった。



何も願うことなど無いし、

何を求めたわけでも、

何が欲しかったわけでもない。

ただ好きになった。それだけ。



何がバカってさ、「ただ好きでいるだけ」の事が出来なかったってこと。


ただ好きでいるだけなら自由でしょ?って感じで良い気になっていたけど、私の方としては身を弁えなきゃいけない部分もあったわけだ。


分かっていたつもりだったけど、私の言動に、態度一つ一つに彼が悩むと言うなら、迷惑だと言うなら、やっぱり私は・・・・



なんで何時もこうなのかな、私は。



なんで私じゃダメなのかな。






私は何を望んでいたのかな。



何を求めていたのかな。



何が欲しくて、



何を願い、夢見ていたというのか。

今はもうそれすらも分からない。



DATE: CATEGORY:水のひとりごと
恋愛は苦手。

私は愛されるということを知らない。

真季さんは別として。そうじゃなくて。

私が異性として見、私のことを異性として見てくれる人から愛されたことなど、私がこうなる以前から過去の一度だってない。

愛されてこその私。その為の私ではあるけれど、愛されるということは、私が誰かを愛することとは関係なくて。
だから恋愛なんてゴメンだというのさ。

誰かに恋するって素敵なことだと思う? そう思うよ。私だって。
でも片思いはやっぱ辛いよ。
切ないし虚しい。
ただでさえ片思いなんてそんなもんなのに、私は男だから。
そんな私が男に恋をする。とんでもない劣等感だよ。

私の気にし過ぎ? 本当に好きなら男とか女とか関係なく、一人の人間として私を見てくれる?
そうじゃなくて。

女だからこその私。
そんな私がどうしょうもなく男だということを、私自身が受け入れられない。

完パスして、成り切って、完全埋没なんて企んでる人もいるけど、何か違う。

それはただの虚栄だよ?
それは周囲どころか自分自身さえもどこか偽って、欺いて、自身の不備を徹底的に捩曲げて正当化しただけの自己防衛に過ぎない。
私はそこまで器用にはなれない。むしろそんなのゴメン。
私は私だからこそ女として生きる。
男だったという私は確かに劣等感だけど、そんな自分さえも偽って生きる方が遥かに虚しい。

私は男だけど、でも女なんだよ?
そんなウソ偽りのない私を真正面から見てくれる人を求めてる。

どこか高望み。

夢見過ぎ。

でもいつかそんな人が現れるなんて思ってるほど夢見てる少女じゃない。

前にセフレでも良いから好きな人と肌を重ねたいと言ったけど、今でもそう思う。

不純? 歪んでる? そうかもね。

でもそう思うよ。
そこに愛なんか無くたって、体を重ねるだけでも、きっと満たされる想いはあるよ。
好きな人だもの。純粋に肌を重ねたいと思うよ。
それが例えビジネスでも、体だけでもいいから。いや、体だけでももう十分過ぎるから。

そんなの虚しい? 自分を安売りしちゃダメだって?

私はそんなお高くとまれるほど自分に絶対の価値なんて見出だせてないよ。
好きな人に触れてもらえるんだもの、嬉しいに決まってるじゃん。
体だけでも繋がれるなら、そんなに嬉しいことなはないよ。



愛なんておこがましいこと言わないから

だからキスして?

私に触れて?

貴方と繋がりたい―――
DATE: CATEGORY:水のひとりごと
ってことで、2000HITありがとうございます(^^)
ここ最近のカウンターを見ていると、何だか西暦のようにも見えて何ともミレニアムな気分ですw

そして、記念すべきキリ番を踏んだのは・・・・私ですw
ちょうどパソコンでブログを確認してたら1999アクセスだったので誰が踏むか楽しみにしてたんですけど、出先でブログをケータイで見たら・・・ちゃっかり私が踏んじゃいましたねw


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DATE: CATEGORY:水のひとりごと
今日は結構お怒りのMIZUです(^^)



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DATE: CATEGORY:水のひとりごと
インターネットじゃ良くある話ですね。

まぁインターネットの中だと素性の知れない者同士ですから、だからこそ言いたい事ハッキリ言える環境でもありますよね。 要は日頃のはけ口なわけですね。

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DATE: CATEGORY:水のひとりごと
前置き・・・

こういうところに愚痴を書くのは好きじゃないです、個人的には。
でもたまには書きます、貯金は出来無いから。


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DATE: CATEGORY:水のひとりごと
相手のことを愛してるからといって、相手から愛されているとは限らない...これは当然。
何故ならそれは夫婦恋人同士に限って当て嵌めたことじゃないから。

じゃあ、夫婦恋人同士に限って言えば?
互いが好き合って一緒に居る、互いに愛し合っているから一緒に居る...これも当然。

なら、互いが相手のことを愛する想いはどれくらいのものなのだろうか?

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