水になる想い・・・Extra

「穴があったら入りたい」と言うか、「穴があったらお願いしますからどうか突っ込んで下さい」とか思うＭＩＺＵです。こんにちわ、野郎共。


お察しの通り本日の私はテンション超低空飛行の気触れでございます。
お気をつけ下さい。



土曜日の私はさ、いつもとは一味も二味も違うわけ。 この前の土曜日も、いつも通りに気合が入ってたんだけども。
何と言いますか。 待ちに待った、という感じだったのね。
この前は仕事が一緒になるんじゃなくて、私が仕事上がった後で、彼が一間置いて仕事に入る状況だったわけ。
だから、私と彼は休憩室で鉢合わせることになる。 ハッキリ言っていつものように２時間だけ仕事で一緒になるより、３０分か、１５分か、その僅かな時間でも休憩室で一緒になれた方が忙しくてロクに喋れない２時間なんかよりも遥かに貴重なわけ。
ロクに喋ることも出来ず、コックコートにバンダナを巻いてるキッチンの中より、可愛い服を着て、思う存分話せる休憩室の方が、遥かに貴重な瞬間なわけ。

だから、服にもメイクにも気合が入る。
そんな土曜の服装はこれ。



私のお気に入り。この日のためにホクホクと温めて出番を待ち続けていたやつ。
これに



初披露の「Ｐｉｎｋ Ｍｉｘ」のトレンチコート。これでバッチリ決まったなーと。
思ってたわけなんだけど、どうやら恥ずかしいくらいの勘違いだったわけで。
ま、別に不評だったわけじゃない。 だけど、私が思った以上の好評価ではなかった。

真季さんに話してみて分かったけど、確かに、今回のはあまり男ウケの良いファッションじゃなかったなと。
分かる人には分かるんだろうけど、あくまでも私の照準は「ごく一般的な感性をもった男の子」だということを忘れていた。

落胆したね。ヘコんだよ。
最近の私は自分が良いと思った、似合うと思った服ばかりを選んでいて、それで良しだと思っていたフシがあった。
けど、それだと標準的な基準からは少しズレてしまうわけだ。
迂闊だった。 それは私の傲慢であったし、怠慢だった。 そりゃあヘコむさ。

んで、ちょうどその時真季さんが着てた服が良いなと思って、試しに着てみたらまぁ似合うこと。
ホラ、私ってフェミニンでもイケるじゃない？ Ｖネックの花柄チュニック。鎖骨がセクシーで、モチモチの二の腕も出して、露出度ＯＫセクシーな水希ちゃん。

・・・・・なんだけど。 残念ながらその全身写真はありません。楽しみにしてる奴なんかいないと思うけど。
あるんだけどさ、とにかく出来の悪さにゲンナリしてお蔵入り。写真映りが悪い悪いとは思ってたけど、アレはヒドかった。 あんだけヒドイと、さすがに自分の容姿の良さを疑いたくなる。私って可愛くないな。

ハッキリ言ってやってらんない。

どれだけ可愛いとか、綺麗とか言われても、そこから何も得るものがないんじゃ何の意味も無い。
可愛いだけでブサイクより人生１００倍は得だと言うけど、どれだけ容姿が良くても、本当に得たいものが得られないんじゃ、何にも得した気にはならない。私の容姿にはその意味が無い。

そりゃヘコむ。 私のテンションはスカイダイビングして着地失敗してる。

そんな今の私の感情がこもった表情をと自撮りしたら、真季さんが「なんかアンニュイだね」と。
アンニュイ？ アンニュイねぇー・・・・・

てことで撮りまくって、本日は私のアンニュイ総集編を毒のようにバラまきます。



これがアンニュイねぇ～・・・



そうそう、左目が充血してるんだわ。



・・・なんか、誰かに似てる。



私的にこの雰囲気はあの人に似てる気がする。 あの人。本人は分かっただろうか。



鎖骨強調。お気づきだろうか。段々（何故か）服を脱いでってます。
花柄のチュニックに黒のカーディガン。上着にもういっちょ白のロングカーディガンという、ファッションセオリーを完璧に無視した暴挙（Ｖｅｒ．ＭＩＺＵＫＩ）



この辺から結構調子ノってます。



これが一番可愛く撮れたんじゃないのー？



これはヤリ過ぎた。 完全に暴走してます。



下から２番目といい、最近やけに発情します。
一体どうすりゃ良いと言うのよ。私一人でどうにか出来る身体じゃないのよ？

良くさ、女ホル摂取すると性欲が減退して良かったぁーとか、うれしぃーとかホザイてる人がいますけども。
私は性欲が減退するどころか、性欲がそのまま♂→♀へと絶賛好評変換中の様相。
もう発情メーターがぐんぐん上昇してます。


「せんせぇー！ 針が振れてますー！」

というか気が触れてます。


「隊長ぉー！ Ｋ点越えてまーす！」

というか越えちゃいけない一線越えそうです。



ハイ。壊れてます。 大いに壊れております。

そんな発狂寸前崖っぷちギリギリになりながら、私は今日も生きてます。


こんな私が果たして誰に通用するというのか。

謎。 激しく謎い。


私には何も無い。

私に何かあっても、そこから得られるものなんて何も無い。

基本的に自己満足の世界ではある。

けど、私の求めるものは、私以外の誰かになげかえられたもの。

だからやってらんないって言うのさ。
この私を以って、人に何を求められる？