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mizu

Author:mizu
初めまして、そうでない方はこんにちわ。MIZUです。
暖かな日だまりに華の香る息吹、春はやる気に満ちる時期なんだそうですね。でも逆に削がれちゃう人も少なくないみたいです。
いくらコケようがいくら刺されようが、
生きてさえいれば、
春はきっともう一度やってくる。


東方かうんたぁ~


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東方かうんたぁ~

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DATE: CATEGORY:水の日常
確か土曜だったかなー。


深夜のテレ東と言えば寸分の狂い無くまぁ例の通販なんですけども。

ショーツの通販だったのね。


それがまた何か凄くてさー。

5つのパワーネットが骨盤を矯正して下半身周りを引き締めるんだとかそうじゃないとか。


あの手の通販は何とも胡散臭い話なんですけども。

ちょっと鵜呑みにしたい私がいる。



「ねぇママ(真季さん)あれ欲しー。」



半分冗談で言ってみる。
半分はちょっと本気ですけども。


お値段9800円也。



無理。



絶対無理。



儚くも無理。



というわけで今日から真季さんの持ってるガードルを毎日着用することに(無許可)。



さてさて。

話は思いっくそ変わるんですけども。

私のバイトは飲食店がら定期的に検便をしなきゃならないわけですけども。

ポンっと渡されて4月4日までに提出しろと。



はぁ。 マジっすか。



あんた私のお腹がとんだハッピーゴーラウンドだってこと知ってます?

でなくてもつい先日に軽快な特盛りが出たばっかだと言うのに。

私がそんな正常なウムコ出すなんて宝くじが当たるのとそう変わらない確率なのよ?

こんな短期間で果たしてもう一度そんな正常なウムコが出る保証なんてないんですけど。

とりあえず検便用の容器をトイレに常備させ、何時如何なる時でも回収出来るようにしとく。


んで、昨日の夜のこと。


トイレに行きましてー。

若干スカな感じのが出たのね。
おみくじに例えるなら小吉みたいな感じ?

「あぁーー・・・・・・これじゃあ回収は出来ないなぁー・・・」

なんて思いながらお尻をフキフキしてたら―――



「?」



紙にベッチャリンコと付いたそれを見て、

「これでイケんじゃね?」

とひらめきましてー。
チョイチョイとそいつを回収。



「ウムコー! ウムコ取ったー! こん中にあるのー♪」



得意げに真季さんに披露したよ。容器をね。



と言いますか。



思いっくそ下(シモ)みたいな?



しかも下は下でもそっちのシモみたいな?



お食事中だったらゴメンねー?!



マジで。






さ、こっからが本題なんですけども。

今とりあえず髪を伸ばしてるわけですよ。

そりゃあもう私がニューハーフになると決意する前から、何か分かんないけどモヤモヤした気持ちの時から定期的にハサミを入れながら伸ばしてたわけですけども。

やっぱ女の子になるんだからと人生お初のロングに挑んでるわけですけども。


何と言いますか。


一体こいつをどこまで伸ばしゃいいものかと。

ハサミを入れながらも一年でよくもここまで伸びたもんだ。

この前美容院に行ってきた時も「ここまで伸びるもんなんだねー!」と、訳の分からない感想をもらいました。

一体お前は何が言いたい。
髪の長い女なんてその辺にゴロゴロいるじゃないか。お尻ぐらいまでとか。

何か?

ニューハーフの髪が伸びるのがそんなに不思議か?



殴ってやろうか?



何て事はさて置き、で? この伸びた髪はどこまで伸びれば気が済むんだ?

ちょっと本気で悩んじゃったりしてるわけ。

一年前のようなショートな私も可愛いと思うし、ロングな髪で結んだり、アップにしたりして遊んでみるのも良さ気。

ショートな私もとっても捨て難いんだけど、ここまで伸ばした髪を切るのも何か勿体なくてねー。



と、思いっくそ迷ってみる。



ていうか?



タイトルと違うし?



全然決まってねぇよ的な?



そこほら、私の持ち前の愛嬌de(ry



DATE: CATEGORY:水の日常
ということでー。



5000HITアクセスありがとうございます。マジで。

と言っても既に2,3日ぐらい前の話しなのですけど。

ぶっちゃけここ何日かは記事的にそういう気が回らなかったし、余裕もなかったわけで。

今さらじゃあるけど、ここは一つ私の愛嬌でまぁ許してくんないかな?






それでは早速ぅー!






今日も気合入れてー!






逝っちゃおうかなー?!






ってことでハイ。

Image029.jpg



気合入っちゃたー?!



て言うか空気読めないぐらい気合入っちゃってるよねー?!



今日は前回アップしたブラウス一体のワンピに、スキニーのデニム(見えない)、コートは真季さんの冬物だか春物だか分かんないコートを(勝手に)借りて着てみましたー!

いやさ、最近このコートがちょっと気に入ってんのよ。ま、無断なわけですけども。

なんかカッコ良くてさー。今日のワンピに絶対似合うと思ってたんだよー。


でも何と言いますか。


分かってると思うけどこのワンピは袖がいいとこ5分丈くらいなわけで。

ぶっちゃけ寒いと言いますか。

「寒いぐらいがナンボのモンじゃい!」バリの勢いで。気合入ってるというか明らかにそれ通り越して空気読んでないみたいな。

とりあえず寒いの。 思いっくそ。


なんつーかな?

私的にはハーロックみたいなイメージなのね。

良く分かんない方のためにも一つ

Image028.jpg


ゴメンねー?!

画像デカ過ぎて切れちゃってるんだわ。

悪いんだけどクリックしてアップで見てみて?



で、話は思いっくそ変わるんだけども。

さてこれからどうしたもんかと散々悩んだわけだけども。



多分私は何も出来ない。



私の望み。



私の願い。



思い巡らすことは沢山あるけど、私は何も出来ない。どれも選べない。

こんな見込みも煮込みも無い恋愛をいつまでも追っかけてられるほど私は強くなくて。

かと言って諦めることなんて出来なくて。

告白するということは、自ら終われせてしまうようなもの。

セフレ希望するにしたって、拒否されてしまえば、それで終わってしまう。

私は何も出来ない。 どれも選べない。

答えを急ぎ過ぎているともいう。確かに。

でも、円満な彼女持ちの彼に恋をすることが、どうしても無駄にしか思えなくて。

彼女がまたカワイイらしいんだわ。綺麗で。



マジでか。



顔だけなら負けないと絶対の自信を持っていたのに。

勝てる要素が一つもないじゃないか。

どうすることも出来ない。

きっと私は、このまま何も出来ずに、今までと変わらない、どうでも良いような関係をダラダラと続けていくんだと思う。






ただ、






きっといつか限界が来ると思う。

この前はある意味その限界だったんだと思う。寸でのところで踏み止まって。

何も出来ないまま、ダラダラと時が流れた末に、きっとまた限界は来る。

その時。

その時にもう一度、私は最後の賭けに挑むんだと思う。



なんてことを漠然と考えながら、今日もバイト。

裏でウジウジと悩んでいても、やっぱ私ってこんなキャラだから?

表となればまぁテンション高いもんで。

平気でおバカやって、平気で笑える。私ってばちょろいね。

明日は土曜日。今日に負けないぐらいの気合で行っちゃおうか。



やっぱりそう。



私は彼に会う度に、想うごとに、いつだって恋してるんだ。


DATE: CATEGORY:水の想い
昨日の私はヤバかった。 色んな意味で。

記事を書いた後で完全に鬱った。



それどころかセフレ希望発言とか?!



マジで?! やっちゃったー?!



待って! プリーズ・ストップ!



そこ引かないで? 行かないで?



「戻る」ボタン全力で連打とかやめて?



むしろセフレなら貰うのは私の方だって?!



読者様はみんな神様だから~(はぁと)



なんてウソも程々にして、昨日はホントにヤバかった。

あの後どうすれば良いのか分からなくなった。

今の自分に何が出来るか、何を選べるか、必死で考えてた。






私は・・・






昨日の私は明らかに冷静じゃなかった。

私は彼にメールした。



「今何してるの?」



「電話してもいい?」



答えはNO。 今はバンド仲間とミーティング中だからと。

謝る彼に私は目一杯の笑顔の気持ちを込めて「気にしないで☆」と返した。



もし、電話が出来ていたら、私は彼を食事にでも誘おうと思っていた。そういう約束をしていたから。



そして、私は彼に告白しようと思っていた。



好きだってことを。



彼には彼女がいる。円満らしく長い付き合いらしい。

もし私がそんなことを言ったら・・・・・・結果は目に見えているよね?

初めから望みも見込みもない片思いなんてただ切なくて虚しいだけ。
だったらさっさと終わらせてしまおうと。

普通、良識のある人ならこの場合告白なんかしないんだと思う。
彼女のいる人に告白なんてバカげているし、そんなこと言っても相手を困らせるだけ。

でも、言うしかないでしょ?

想いは、想うだけでは何の意味もなくて。
伝えなかったら、きっと後悔すると思う。それじゃあ終わりにはならない。



もし昨日電話が出来ていたなら。
食事に誘えていたなら。

きっと私はそうしていたと思う。



昨日の衝動はあまりに突発的だった。

昨日は仕事もオフで、服装も気合いなんて入ってないし、完全にノーメイクだったし。

マジでか。



この私が。



私ともあろうものがこの有様。

ヘタすりゃ冗談なくセフレ希望発言まで言い出し兼ねない勢い。

危うく暴走しかけた。私にあと一歩の強引さがなくて良かった。






が、



さて。



昨日よりは遥かに冷静な私じゃあるけども。

一体全体この先どうしたものか。


いつまで片思いしてたって到底報われそうにはないけども。

それでも、今よりもっと仲良くなれて、少しでも傍にいられるかもしれないならそれも良い?

マジでセフレOKならちょっと本気で考えてしまう。



私は何を望む?



私は何を願う?



DATE: CATEGORY:水のひとりごと
恋愛は苦手。

私は愛されるということを知らない。

真季さんは別として。そうじゃなくて。

私が異性として見、私のことを異性として見てくれる人から愛されたことなど、私がこうなる以前から過去の一度だってない。

愛されてこその私。その為の私ではあるけれど、愛されるということは、私が誰かを愛することとは関係なくて。
だから恋愛なんてゴメンだというのさ。

誰かに恋するって素敵なことだと思う? そう思うよ。私だって。
でも片思いはやっぱ辛いよ。
切ないし虚しい。
ただでさえ片思いなんてそんなもんなのに、私は男だから。
そんな私が男に恋をする。とんでもない劣等感だよ。

私の気にし過ぎ? 本当に好きなら男とか女とか関係なく、一人の人間として私を見てくれる?
そうじゃなくて。

女だからこその私。
そんな私がどうしょうもなく男だということを、私自身が受け入れられない。

完パスして、成り切って、完全埋没なんて企んでる人もいるけど、何か違う。

それはただの虚栄だよ?
それは周囲どころか自分自身さえもどこか偽って、欺いて、自身の不備を徹底的に捩曲げて正当化しただけの自己防衛に過ぎない。
私はそこまで器用にはなれない。むしろそんなのゴメン。
私は私だからこそ女として生きる。
男だったという私は確かに劣等感だけど、そんな自分さえも偽って生きる方が遥かに虚しい。

私は男だけど、でも女なんだよ?
そんなウソ偽りのない私を真正面から見てくれる人を求めてる。

どこか高望み。

夢見過ぎ。

でもいつかそんな人が現れるなんて思ってるほど夢見てる少女じゃない。

前にセフレでも良いから好きな人と肌を重ねたいと言ったけど、今でもそう思う。

不純? 歪んでる? そうかもね。

でもそう思うよ。
そこに愛なんか無くたって、体を重ねるだけでも、きっと満たされる想いはあるよ。
好きな人だもの。純粋に肌を重ねたいと思うよ。
それが例えビジネスでも、体だけでもいいから。いや、体だけでももう十分過ぎるから。

そんなの虚しい? 自分を安売りしちゃダメだって?

私はそんなお高くとまれるほど自分に絶対の価値なんて見出だせてないよ。
好きな人に触れてもらえるんだもの、嬉しいに決まってるじゃん。
体だけでも繋がれるなら、そんなに嬉しいことなはないよ。



愛なんておこがましいこと言わないから

だからキスして?

私に触れて?

貴方と繋がりたい―――
DATE: CATEGORY:水の想い
土曜日の私はこんな感じ。






Image025.jpg


前回アップしたブラウス一体のワンピを、スカートからデニムのブーツカットに変更。

と言いますもの。

前回あのスカートでコンビニへ行った時のことなんですけども。

飲み物が入ってるショーケースがあるじゃない?

あれのガラス越しにね、私の姿を見た時に愕然としたの。






「何か歩き方が変!!」






と。 普段あまりスカートなんて履かないから、色々と慣れてなかったんだよねぇ。

それに最近は暖かったとはいえ、やっぱり日が沈んでくるとそれなりに気温も下がりまして。

「寒くてスカートなんてやってらんねぇなー。」と。 デニムに着替えてしまったわけですよ。



土曜日はバイト。 Nさん(自主規制)と一緒になる日。

しかも今回は私が仕事を上がったすぐ後に、Nさん(自主規制)も休憩に入るというシチュエーション。こういう機会はそうそう無い。

私は一体何日前から着る服に悩んでいたんだろうか。バカらしい。

服装は既に↑で決まっていたにも関わらず、当日になって急遽まだ真季さんが袖も通してない、タグすら取ってない春服を降ろし、私が先に袖を通すという暴挙をしてまで。ホントにバカらしい。

ブラウス一体のワンピ、可愛いでしょ?
でも可愛いらしさの中に大人びた女性らしさもあって。
それをデニムのボトムで気合いを入れ過ぎず、ホリデー・カジュアルな感じで仕上げてみた。






んで

Image026.jpg


上着はいつものスプリングコートで決まり。

甘くしといて、甘くさせ過ぎない。

気合い入ってるんだけど、グッとこらえて。

たかだかバイト程度。
何事もサジ加減が重要。

そうでなくても私は色んな意味で一線を画してるわけで。






さて。

一体何を話したものかと。

真剣に悩むわ。

話すって、何を?!

何を話しゃ良いのさ?!

誰か教えて?!

マニュアルないの?! マニュアル?!



とりあえず・・・・

この前お返しして貰ったホワイトデーの話しでも。

水「あ、先日はありがとうございました。」

N「あ、いえ、こちらこそ。あんなもので。」


えぇ確かにあんな物でしたよ。

嬉しかったけども。

それ以上に私のMYハートはブレイク寸前だったよ。ある意味ブレイクしてますさ。


とにかく色んな話しをする。

喋りながら考えて、考えながら喋って。
会話が途切れてしまうのがすごくもったいない。

そして何より土曜日の目標は、メアドGET。

バイトの子のアドバイスとしては、とにかくメアドGETだと。
それで少しでも繋がりが持てると。



はぁ。メアドっすか。

確かに知りたいけども。

メアドを交換した後で、一体どんな話をすればいいものか。



したよ? メアド交換。

しかもSoftBank同士だから電話番号だけでOK。
一石二鳥。

それからまぁマメに何てことのないメールを送るんだけども。

何と言いますか。

リアクションがとっても薄ーいような。

何かとっても在り来りというか、当然のような、

無味無臭、無色無音のような返答ばかりで。

ホラさ? 私って腐ってもこういうキャラじゃない?

それはバイト先でも、彼の前であってもそうなわけ。

何と言いますか。

彼はもともとそういうキャラなんだけど。



思いっくそ一人相撲みたいな?



のれんに腕押しって正にこのこと?



一人で勝手にしゃかりきになってる私がバカらしくなってくる。
というか虚しくなる。



近づきたいと思えば思うほど。

近づいたと思えば思うほど。

引かれてるわけじゃなさそうだけど。

果てしないほど遠い距離と感じてしまう。


だから恋愛は苦手なんだ。片思いとなれば尚更。

私が誰かに本気になればなるだけ、自分が惨めでしょうがない。

DATE: CATEGORY:水の日常
数時間前の話。



やっべぇー・・・



ウ、ウムコ・・・ウムコ出る






ウムコ思いっくそ出ちゃうよ~?!






マジでゲリるorz

最近夕飯を食べた後はいつもこんな感じ。

そんでトイレに行くわけですけども。

これがまぁ大概スカ。

不発。

大体の場合が全部空気だけで終わってしまうんだわ。

私のお腹ん中はどんだけエアーが入ってんの?

ただ今日はさすがにキタ! キタよこれ!

ブリブリッ!とかましましてー。

当然のように結果を確認(皆するよね?)



・・・・・・・・・



・・・・・・・・・






なんか、前代未聞。

やたら細長いのが何本と何本とまあ。



こんな感じのどっかで見たことあったなー。



確か染色体検査の結果がこんな感じだった気がする。



私は昔からお腹というか腸というかが弱かったんだけども。

女ホルやり出してからはそれが更に顕著になった気がするなー。



と言いますか。



思いっくそ下(シモ)みたいな?

下は下でもそっちのシモみたいな?!

お食事中だったらゴメンねー?!

「水になる想い」とか全然関係ないねー?!



でも何と言いますか。

ちょっと心配にもなるんですよ。

いつかSRSするとは言っても今はまだ凸付きなわけで。

もしこれで彼氏とか出来ちゃったりしたら、当然ヤルことヤルわけで。

時と場合によってはア○ナルだって辞さないわけですけども。

そんな私の腸とお尻がこんなとんだカーニバルな状態では如何なものかと。

突っ込まれて、

引き抜いてみたら、

茶色まみれとかだったらマジで場の雰囲気シラケるじゃん?

ていうかお互いトラウマになっちゃうよ?!

これは、それだけは避けたいと切に願う。

ちょっと病院で浣腸も本気で考えた。

「恥ずかしいけど、私・・・貴方の為ならどんなことでも耐えられる!!」

乙女。私って乙女過ぎるわー。

純に生きる私、水希。 それが私の乙女な青春。
DATE: CATEGORY:水の日常
最近暖っかいねー?!

春到来?! もう春到来と思っちゃって良いのかなー?!

いやここ数日暖っかいもんだからさ、もうガンガンに春服を投入しまくっちゃってるのね。

洋服屋さんってなんであんなに季節を先取りし過ぎちゃうのか。
まだ寒いってのに、売ってる服っつたらもう寒そうな服ばっかりで。
着たい春服が溜まりに溜まってたのよ。





ちなみに昨日はこんな感じ

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ブラウス一体のワンピとスカートね。 ザ・クラシック!て感じ?

実はこのスカートはさ、一年ぐらい前に買ったものなのよ。
ただね、昨日までお披露目はなかったわけ。
つーのもさ。合わせるコーディネートが今までなかったのよ。
んなもんで、この前服を買いに行った時に、このスカートに合う服をとこのワンピをチョイスしたわけ。
イメージとしてはビジネス・カジュアル的なOL風。
いや私もさ? 年相応的にこういう装いも必要かなと思って。
これなら娘ちゃんの入学式に出れるかな?

私もなんでこんなスカート買っちゃったのか。

「これカワイイー♪」

って感じで。 マジ刹那的犯行。
白のスカートってコーディネートが難しいわ。






んで、今日はこんな感じで

Image023.jpg


ブラウスとミニスカ一体のワンピ。 ボーイッシュなつもりで買ったけど、これがまた以外に糖度高めで。

これもねー。 ホントはベージュのパンツに合わせるために(これもビジネス・カジュアルを狙って)とブラウスを物色してたわけですけどもー。

なんか可愛くもカッコイイ感じのこんなブラウスワンピを買ってたよ。

もうどうしょうもなく場当たり的犯行。






今日はこれに黒のスプリングコートで武装。

Image024.jpg


決まったー?! 決まったよねー?!

これでどいつもこいつも鼻血ブーだよねー?!


この調子でこれからはガンガン春服投入しちゃおっかなー?!

ザクだって一年戦争中に3000機は生産されちゃってんだからねー!
(関係ない)



ところで話しは思いっくそ変わるんだけども。

最近気になっていたカップ麺があったわけ。





これ

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「究面(きわめん、変換上きゅうめん)」ね。

何だか随分と強気なCMをやっていましてー。

何だこれはと。

私にケンカ売ってんのかと。

しかも明星が。

たかだか明星ごときが。いい度胸してんじゃねぇかと。

これは私に対する、強いては消費者に対する挑戦状だと受け取りまして、食ってやろうと。

いやね? 私は別に明星が嫌いなわけじゃないよ?

こってり系の「一平ちゃん」シリーズも好きだし、「懐かしのこがししょうゆ」も好きなんだけども。

何て言うの? 私はさ、この妙に人を騙し兼ねんとするCM展開がいけ好かないの。

良く言えばCM展開が上手いとも言えるんだけども。 胡散臭いぐらいに人を惹き付けんとするあのCMに必死で抵抗したくなるわけ。

車で言うならHONDA。 ケータイで言うならau。明星はこいつらと同じ匂いがすると感じてならない。






さてさて・・・

Image021_20090319160229.jpg


写真上じゃ分からないけども。

見た目から麺が違う。一体どんな小細工か。

パクッと。



・・・・・・





・・・・・・





ヤバイ。



マジうま。



どうするうまいよ?



こいつはスゴイ。



乾麺のくせしやがって、めちゃめちゃ生っぽい。
風味が本物くさい。

麺違うなー。

しかも肉が・・・

肉もすごいよ?

従来の合成くさい肉じゃないよ?

マジで豚肉。

やっぱ焼きそばっつったら豚肉でしょ。

これうまいなー。

生で作ったのとまるで引けを取らないね!



ってことで

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ゲプ~。

うまいもん食わせて頂きました。

明星ナメテごめんね?

ホラ私さ、こういうキャラだからさ?

何にでも食ってかかんなきゃいけないわけなのよ?

マジで空気読んで? 察して?

DATE: CATEGORY:女への道
最近メイクでお悩みの方が多いようなので私なりの(勝手に)メイク講座~。


まずはやっぱりファンデ。

どれを選べば良いの?って、自分に合うものを。

売り場にある試供品を手の甲に馴染ませて色味をチェック。私の場合は大体ライトオークルからベージュくらいの範囲。この範囲で自分が良いと思うのをチョイスする。
無理して明るい色に挑戦すると違和感になりやすい。むしろ濃い分には全然構わなくて。私ですらまだ自分用のファンデを持っていなかった時は真季さんのオークル30を使ってた(かなり濃い。最も濃い)。
そんな私も今はちょい明るめのベージュ。何だかんだで私も結構無理してる。

自分で最適な色が判断出来ない時は売り場のお姉さんを頼る。多分あの人達は基本的に外さないと思う。
ただ注意なのはあの人達はかなりの厚化粧を施す。そして出来も良い。でも自分もそれと同じ要領で出来ると思わない方が賢明。
あれは、あの人達がまがりなりにもプロだから出来ることであって。
基本、ベースのリキッドファンデは極力最小限で。シミや毛穴が気になる部分だけに塗って、パウダーで全体を軽くカバーするような感じに。
リキッドだけで仕上げるよりもベースメイクの最後にパウダーを併用すると○。サラッとした仕上がりに。色味は当然リキッドと合わせて。

ぶっちゃけここまでは全部基本ですね。
当たり前過ぎる。書いててつまらないぐらい。
多分初めの内はどうしても厚化粧になりがちで違和感丸出しなことが多いかも。それは経験ですね。
ただパートタイム・MtFな方はかなりの修練が必要かもしれません。
というのもパートタイムだと化粧をするということがどうしても日常の習慣にはならないからで。
取り分けメイクをするのはプライベートな時オンリーなわけで。要は自己満足だけで済んでしまう話なわけ。
プライベートでも外へ出てるならまだしも、完全な引きこもりだと尚更。ブログで写真を公開したり、数少ない理解者達にどうかと尋ねてみてもさ、誰だって空気読む。
フルタイム(特にお仕事)となると当然メイクは必須となる。
朝の限られた時間。メイクしなきゃ話になんねーと時間に追われながらの焦燥感。
さらに一歩外に出れば、会う人全てに「私どうかな?」なんて聞くことも出来ず、誰にどう見られてるかも分からない究極のサバイバルの中でメイクは研ぎ澄まされていくもの。
経験や場数っていうのはそういう意味。


で、ここからがメイクの話。
まず何を参考にするか。

①ファッション雑誌
今年のトレンドなんかも分かってさらにメイク法まで。
②ニューハーフのためのメイク講座(ブログ、DVDなど)
ニューハーフのためのメイク術網羅。
③手短な純女さんにご指導願う
最も現実的。なんせ生(なま)。

①の考察
流行って重要なファクター。
でも良く考えて?
雑誌を見てて「これ良いなぁ~・・」と思う感覚に騙されないで?
雑誌に載っているのはどいつもこいつも一線を画したモデル共。
だからこそ映えるのであって、自分も真似すれば同じことが出来るかどうかは別問題。
「真似」はいつまで経っても自分のモノにはならない。
自分には「分相応」というものがあるの。この私にでさえ。
自分にはどうしても似合わない、しっくりこない色味とかあるわけ。
例えば前年秋冬のトレンドカラーは紫。
洋服やらアイシャドーやらが紫でごった返した世の中。
私はどうしても紫がしっくりとこなかったわけ。
アイシャドー紫? 洋服紫? 似合わねぇなーと。
メイクっつーのはさ、「女になるため」のもんじゃないの。
女としての自分を楽しむためのものなわけ。
似合わないと分かっていながら流行りのためとメイクして何が楽しい?何がメイクじゃい!
メイクと限らず、オシャレは自分らしさを表現するためのツールってことで。心せぃ!
でもそんな流行にノってみるのもまた一興。
たまには冒険したい。そんな気持ちも忘れずに。
常に流行を先取る、そんなイケてる女を演出したい時もある。

②の考察
多分問題外。
ニューハーフのためのメイク法っていうことは、ある意味ニューハーフとして出来上がってしまうフシがありまして。
男のための女装メイク術もそう。
少なくとも私はニューハーフになりたいわけじゃなくて。
女装したいわけじゃなくて。
自分は女なんだってことを忘れずに。「らしさ」をもって取り組みたい。

③の考察
最も現実的じゃあるんだけども。
純女さんだってメイクに関しちゃ言わば素人みたいなもんでして。
それぞれが、それぞれの固定観念とらしさを持ってるってこと。

結論
あくまでも参考程度に、ふりかけ程度に考えるのがベター。
どうしても「もっと良く見せたい! でもどうすれば良いか分からない!」そんな時は、
プロに聞くのが一番。美容院のお姉さんとか。
この手の人は当然色んな人を見てる。全ての人に同じメイクをするわけでもなくて。
人を見てちゃんとダメなとこが分かる、またどう解決するかも分かってる。ハズ。
あくまでも参考程度にね。
自分にはどんな色味が似合うのか、どんな雰囲気が良いのか、参考にしながら色々と試してみて、自分だけのメイクを確立しよう。
理想を追い求めて頑張ってみちゃうのも一興ってことで。


ちなみに私はこんな感じかな。

ファンデ:KATEのリキッドを気になるシミ、毛穴に薄く、そして全体に伸ばすように馴染ませる。
レブロンのパウダーを仕上げにサラッと。
メーカーは無理に統一しない。KATEは「シミ、毛穴をがっつりカバー!」の謳い文句で。レブロンは「18時間しっかりキープ!」から。

アイブロー:今まで濃いめのブラウンだったけど、最近ライトブラウンとマロンブラウンを買った。
元々普段はアイメイクをしない分、眉はくっきりめで目力強調の方向だったんだけど、ちょっとキツ過ぎかなと。
くっきり書く分、濃いめの必要はないと判断して、髪の色に合わせてさらに明るめのブラウンに。
前より自然で、柔らかい印象に。
毛を一本一本書いてく感じで。さらに眉の下のラインに濃いめのブラウンを引いて、輪郭はハッキリと。これも試行錯誤の賜物。

チーク:明るくても、暗すぎてもダメ。あくまでも自然な印象で。
柔らかい色、オレンジとピンクで頬骨を気持ち扇状に。
耳から顎のラインにピンクと肌色で影を作って。
白のラメ入りハイライトを目元の隈の部分から目尻にかけて隈の黒ずみをカバー。

ここまでがいつものダイジェスト・メイク。で、さらに気合入れましてー。

アイライナー:目力が強い方なので黒は避けて明るめの茶系で。
極力細く、まつ毛の毛穴と毛穴の間を繋げる程度に。
自然、というかあまり効果ない。

マスカラ:まつ毛は長いので付けまつ毛はしない。
ビューラーでカールさせて、上げ過ぎないように上方斜め30度くらい、前へ突き出すような感覚で。
下まつ毛は失敗しやすいのでマスカラはちょろっと。軽く触れる程度で。

アイシャドー:好きな赤、ピンク系で。
目の周囲を濃いめの赤で目尻はやや長めに、レイヤーを入れてぼかしてく。
ブラシでやるより指で触った方が馴染む。
赤は気合いが入ってる時。大人の女を演出してクールに決める時用に青、水色系もあります。

全てのメイクが終わったら、8×4を顔全体に「シューーーーッ!」と。
肌がさらさらになります。汗も防げて一石二鳥かなーとか。

あくまで私の(勝手に)メイク塾だということを忘れずに。

私って何様?

恐いもん無しだね。
DATE: CATEGORY:女への道
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ってことで、プロフィール写真をこれに変更。



いやさ、自分で言うのも何だけどさ。可愛いね。

これなら自分のことが好きになるのも無理もないわ。こんだけ可愛いけりゃさー。

でも何と言いますか。

つくづく自分が男として生まれてきちゃったことが勿体無くてしょうがない。

これだけ自分に酔える私はある意味幸せだとも。

いやホラさ? 何て言うの?

私ってそういうキャラだからさ? そういう役周りみたいなものよね。


ちなみにプロフ写真には他にもこんな候補があった。










090315_191732_20090317113555.jpg


美容院に行ってかなりスッキリさせたヘアスタイルになったんで、その全体画像をと。

今年はこんな感じのクールでカッコイイ&ハンサム路線な方向で。何も甘々だったり綺麗系だけが女じゃないぜ。

ぶっちゃけ私にかかれば甘系も、お姉系も、ハンサム系も何でもイケちゃうわけ。元が良いと何をしてもさせてもサマになっちゃうってことね。

私ってばマルチだね。

そんな私があまりにも罪深く思えて自分が恐くなる。

ある意味重罪。ある意味犯罪。 そんな私だからこそある意味最強なのさ。


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プロフ写真用重視のアングルで。

やっぱり何と言いますか。

人にはそれぞれ自分が最も良く映るアングルみたいなのがあるような気がします。

もちろん、言い得てそれは自分の感性なだけであって、他の人が見てどう評価するかは激しく謎。要は自己満足。

あんまり自分だけの固定アングルに捉われ過ぎてこだわると「お前ぇいつも同じ顔じゃん!」と言われかねないので、それを留意して自分なりにバリエーションしてね。


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今年の私のトレンド。クールでハンサムな私を全面的に押し出したイメージの一枚。

と、言うか、

何か、

思いっくそ不機嫌みたいな?

明らかにケンカ売ってるような雰囲気全開?


ちなみにこいつらは全部ダイジェスト・メイク。

化粧下地にリキッドファンデ、仕上げ用にパウダーファンデとアイブローにチークだけの即興仕上げ。



更にちなみに一年前の私はこんな感じだった。










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何だろうか。

何かとても凄まじいの一言。

儚い。

儚すぎる。

どこか今にも消え入りそうな儚さをもった弱々しい一年前の私。

守ってあげたくなっちゃう系でしょうか。

そんな私が今はこんなんで

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図太い。図太過ぎる。

逞しくなったねー。

昔はあんなに儚かったのに、今じゃ全世界の女を敵にまわしてケンカ売っちゃうぐらいの勢いだかんねー?!

以前ケータイを水没させてしまったせいで、この頃の私の写真は全てロストしてしまいました。

なんだけども。真季さんのケータイに私が送った写メが何枚か残っていて、こうして復活と相成ったわけです。

まさにロストピクチャー。 貴重だね。

あとはこんなんとか

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なんか純粋そー。

世の中の汚い部分なんて少しも知らなそうなこの純真な微笑み。

私にもこんな少女な頃があったのねー。

それが今じゃ

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これか。

迂闊に触れたら怪我するよぐらいの勢いで。

たったの一年でこうも変わるもんだねー。

面影まったく無し。 かつての片鱗まるで無し。

ある意味ショックだよね。

もうさ。同じ髪型にしたって元には戻れないと感じてしまう。

なんかもう表情が違う。

単に女ホルだけの変化じゃないよね。

やっぱ感情。

これがなきゃ人はこうも変わらないと感じてしまう。

なんつーかさ?

私はこの儚さこそが私の魅力だと思っていたのよ。

それが今じゃこれだよ

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そりゃあ私は今の私が好きだよ?

でもね、以前の私を思うとショックを隠せない。

DATE: CATEGORY:水の日常
あーホワイトデーだったよ。



みんな知ってる? ホワイトデーにはやんごとなき風習があるのを。

実はホワイトデーのお返しで、クッキーや飴ならお返事OK。マシュマロだとゴメンナサイていう意志表示があるらしいのよ。



マジでー?!



マジなのー?!



それってかなり重要なファクターじゃない?



でもさ、私も長いこと男やってましたけども、私の時代にはそんな風習なんかなかったのよ。

そんな風習があったって言うのは大体4、50代の人からの情報なのね。



まぁ?



つまり?



今の時代となっちゃまるで関係のない話なんですけどもー。
根岸さんは私より更に若い年代だし。

でもほら、私も一応単勝一本でチョコを渡した身ですからー。
これでちゃっかりマシュマロとか貰っちゃったらちょっとヘコむわけ。


と言いますか?

せっかく週一土曜日の時だけ根岸さんと仕事が一緒になる貴重な日だと言うのに、そんなお誂え向きな14日土曜日に根岸さんはバイト休みとかいう?
ぶっちゃけお返しを貰える保証すらないわけでしてー。

少しは期待したいけど、全くもって期待ハズレな期待をしながらバイトへ出勤したんですけどもー。
仕事に入ってまず始めに店長から「○○さん、ちょっと来て」と。
「修正でもされんのかなー」とか思いながら、訳も分からず付いていったら



「これ、根岸さんから預かってたやつ」



と言って渡された棚から牡丹餅的なホワイトデーのお返し。



これ

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・・・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・



何だろうか。



何と言いますか。



とっても微妙な気持ちになってしまうのはおかしいですか?



いやね、私もまさか貰えるなんて思ってなかったからさ、すごく嬉しいよ?

嬉しいけどさ?

なんか違うと思わない?

違うと声を大にして言いたくならない?

普通さ、ホワイトデーのお返しといったらさ、なんかこう・・・包装紙に包まれてラッピングしてあるような?
私もさ、ひな祭りが終わった辺りから店頭にホワイトデーのコーナーが並ぶようになってさ、「どういうの貰えるのかなー」とか思いながら?期待ハズレな期待してたわけですけども?

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これ

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角度を変えて見てもこれ

しかも、店長経由でのパスとか?!

普通さ、義理でも本人が直接渡すもんなんじゃないの?!

私だってちゃんとタイミング計って渡しに行ったのに?!



何と言いますか。

嬉しさ余って切なさ100倍と言いますか。

まぁね?

貰えただけでも充分だよ? 充分嬉しいよ? むしろ大金星だって。

でもね、これがまたさ、バイト終わった後で買い物に繰り出したわですけども。
そこのスーパーで普通に置いてあったのよ。お菓子コーナーに。しかも¥228。

見るんじゃなかった。

有るんじゃないかと思って探すんじゃなかった。

私のテンション超急降下。

しかも彼さ、パチンコが好きらしいのよ。

この何とも微妙な箱の縒れ加減といい、下手すりゃパチンコの景品かもしれないぐらいの勢い。


家に帰ってからマジマジと眺める。

なになに・・・

『LEAFY(リーフィ)』ね。

『サクッとしたパイとミルクチョコレートの素敵な出合い♪』

「出会ってねぇーよバカヤロウ!」

思わず手に持っていた車のキーをぶん投げる。

「てか出合いとか?! 漢字違ぇーし! 全然素敵じゃない!」

『おいしく たのしく すこやかに』

お前ナメテんのか? こいつ私にケンカ売ってんのか?

何だか切なさを通り越して怒りすらこみ上げてきそうな勢い。

『12枚、2枚パック×6袋』とか。

ウケる! マジで!

私、あまりのショックに少し壊れかけてる。

いや、むしろ大いに壊れてる。



何故?!



どうしてなの?! 根岸さん。



なんで私は『LEAFY(リーフィ』なの?!



その真相を聞きたい。



全力で問いただしたい。



この扱いはヒドイ。返ってヘコむ。

何と言いますか。

私があれだけ奮闘して渡したチョコに対してのこのどうでも良いような扱いは、「空気読め」と? 「お察し下さい」と?

そういうことか?

そういうことなのか?!


そりゃあね、初めから見込みも煮込みもない恋ですけどもー。

この脱力感。

このやるせない気持ち。

どうすればいいのよ?


来週の土曜日は、私が仕事終わった後ですぐに彼が休憩なの。久しぶりにまたいっぱいお話出来るかも。

どうしょうもなく負け戦だと分かっていながら、それでも戦うしかない。それが私の人生だ。

DATE: CATEGORY:水の想い
本気になったら負けなのよ。私の場合はね。

私は女じゃないからさ。

男に恋するなんてまかり間違ったって違法の無法なわけ。

仮にいくら私が女らしくてもよ?男に好かれるなんてキモチの悪い話じゃない?

逆に「男な貴方が好きです!」なんて言われてもこっちがゴメンナサイなわけ。

レズビアンじゃダメだし、ホモはもっとダメなわけ。

私が言うのも何だけど?

同棲愛者って生理的にダメなんだよね。

ホント、私が言うのも何だけど。

あと女装とか? オカマとか?

なんかね、そういうのが全然ダメなのよ。

ああ何て言うの?

そういう発言てそういう人達に対してすごく失礼だよね? 傷付けるかもしれないし。

でもさ、そんな自分を受け入れられるかどうかなんてさ、結局その人の勝手じゃない?自由というか。

でも受け入れられずに嫌悪する人を恨んだり妬んだりするのは筋違いでしょ?

それぞれが、それぞれの想いを以って、それぞれの生き方があるのだから。

誰も人に文句なんて言えるわけないよね。

何が悪いわけでも、何が正しいわけでもなくて、さ。

でも何と言いますか。

そんな私自身が生理的にダメな部類に果てしなく遠いようで限りなく近い存在みたいな感じ?

私はさ、自分のことなんてこれっぽちも好きじゃないわけ。

私は今の私がどうしょうもなく許せないわけ。

そりゃあね? 自分を正当化することなんていくらでも出来るよ?

やれ法律だのガイドラインだのね。

でもいくらそんな建前やお膳立てなんかもらったって周囲が、私自身が納得しなきゃ何の意味もないなけ。

私はそんな自分が大いに嫌い。

私自身がこんな私を許せない。

ぶっちゃけ分かってると思うけど?

私は最強とか? 可愛いとか?

真に思いっくそなウソなわけ。

半分は冗談にしたって、半分は本気だと言うけども、

その半分の本気すら私はどこか私自身に騙されてるわけ。

楽しんでる私はどこかウソっぽい。

強気な私はどこか胡散臭い。

そうでもしないとさ、ニューハーフなんてやってらんないのよ。私は。

そうでも思わないと、私の心は簡単に折れてしまいそうで。

そんな私すらを否定されるのは、さすがに辛い。

十分に分かっているつもりだけど、どんなに行ったってこれは負け戦なわけ。

初めから勝てる見込みのない戦いなわけ。

それでもこれしかなかった道。

それでも進むしかなかった道。

限りなく負け戦だと分かっていながら、それでも行くしなかった。

私はどこか私自身を騙して、わざわざ勘違いして、そうでもしなきゃ私という存在は、私らしさは、私の想いは成り立たなかった。

私が誰かを好きになるのは間違いだ。

見込みのない負け戦に拍車を掛けてなんになる?

ゼロじゃないよ? 確かにゼロじゃない。

でも、そんな限りなくゼロに近い可能性にどれだけの望みを賭けられるという?

私が、私だけが誰かに本気になるだけただ虚しいだけさ。

本気になったら負けってそういうこと。

これなら相手から一方的に好かれる方が遥かに楽だ。

でも、それもまた何とも現実味の湧かない、期待ハズレな期待と言いますか。

何だかね、もう本気になるのがバカバカしいと感じてしまうよ。

DATE: CATEGORY:微エロ
日曜は地元に帰った。

んで、色々やった後で以前の同僚とお茶をした。
そこまでは前回の通り。



んで、真季さんも交えてニューハーフ、トランスネタ全開の話題になったわけ。

同僚の彼はさ、私が男から女に切り替わる工程を目の当たりにしてるわけよ。
そんな彼が今の私を見て

「とりあえず謙虚が一番だろ。」

の一言。



あぁーー・・・・



いやね?

私は一応これでも十分謙虚に生きてるつもりよ?

言いたい事は分かる。思いっくそ分かるけどもー。
私だって何も本気で自分が最強だなんて思ってないよ?

半分くらいは冗談なわけ。半分はマジにしたって。

彼はさ、世の中の表も裏も自分の目で見てきた人だからさ、私が言う事一つ一つにグサッと釘を刺してくわけ。
建前と自分の意見を兼ね備え、仁義とスジを通し、人情を重んじる、そんな感じの人だろうか。

普段はおちゃらけてるのにさ、こういう時だけはちゃんと差すのよね。

その彼の言葉が私にとっては痛いというか、絡み付くような感じがするのよ。


でもそんな彼にとってもトランスなんて流石に前人未踏の未開拓地なわけ。
まさにフロンティア。

いやま、これから体験する身である私も当然前人未踏のフロンティアーなわけですけども。


えっとね?

私のリサーチによりますと?

手術して出来る穴は直径約3センチ、奥行き約12センチぐらいらしいのよ。


直径はまぁいい。さて置いといても。


でも奥行きが12センチって?!


12cmだよ?!


それって男の凸でいったらさ、小学生レベルなんじゃねぇーの?!




もしよ?



もし私がSRSして、男の凸と「パイルダーオン!!」することになんてなったら?

完全に入らないよねぇ?

根元、余るよねぇ?

それって男的にどうなの?って思うわけ。


私的にはね? 男はやっぱこう、奥へ奥へと活きたがると思うのよ。


そうなるとよ?


もう、がっつん!がっつん!されちゃうわけじゃない?


でもそんな私の奥行きが12cmしかなかったら?



「ちょ・ちょっと待って! この先は行き止まりの通行止めなのぉー!!」



みたいな感じ?



何て言うかさ、それってちょっと考えさせられる。

ていうか? そんなん手術し終わってから考えろみたいな?



ちなみにさ、名古屋でもSRSが出来るようになるんだかなったんだかって話じゃない?
私はね?バリバリ思いっくそタイでやる気満々だったわけ。

つーのもさ、確かSRSで穴開けんのも二通りぐらいの手法があったと思ったのよ。
で、「凹に凸がハマッてしっくりきちゃう♪」なんて実戦仕様なタイプが国内じゃ無理だという話を聞いたもんで。

だったらさ? タイに行くに決まってんじゃん?
形だけの穴になんて何の価値もないと感じちゃうわけ。

「お前レプリカのガンダムとモノホンのガンダムがあるけど、どっち乗る?」

て聞かれたらよ? 皆モノホンのガンダムに乗るでしょ?

あんたそれで戦場(という名の世の中、強いては人生)を駆け抜けんのよ?
レプリカじゃやられちゃうって!
モノホンの方がある意味やられちゃうけども(そうじゃなくて)

それを聞いた瞬間さ、私には実戦仕様の改造しか頭になかったわけ。



で、それが名古屋でも出来るようになると?

そこで気になるのはさ? 国内とタイでどんだけの差があるのかと。技術的に。

とある人の話だとさ、タイで医師がその人の凸を見て「これなら名器が出来る!」と言ったらしいんだわ。



名器?!



名器だって?!



私がその言葉にどれだけ心を動かされたと思う?

だって名器だよ?!

その人のケースだとさ、竿アリ球ナシで、脇腹辺りの皮膚を一部移植すればの話だったんだけれども。

ただ単にそれは移植をすれば良いだけの話か、タイだからこそ出来る技なのか、激しく疑問に思うわけですよ。

もし日本ではタイと同じことは出来ないとしたら?
そりゃあもう完成した穴にはザクとガンダムぐらいの歴然とした差があるのですよ。

「お前どっち乗る?」

って聞かれたら、そりゃあガンダム乗るに決まってるわけですよ。

国内で済むならその方が良い。費用も安く済むだろうし、色々な面で。
今でもどっちで手術しようか真剣に悩むわけですよ。

DATE: CATEGORY:水の日常
日曜は真季さんとちょいとドライブに。

つっても、美容院に行くついでにおばあちゃんの墓参りをする程度のことだけど。


何故かね。私は髪を切るだけのことで千葉まで行くの。
そこの美容院は私がニューハーフになる前から何度かお世話になっている所で、ずっとチーフに担当してもらってたんだけど、
最近ね、私事で長期休暇らしいんだわ。
いつ復帰出来るかも分からなくて、私的にもそれじゃあそこにこだわる理由もないんですけれども。

何と言いますか。

こっちで新たに開拓して当たりを引くのも面倒と言いますか。
とかく地元民の真季さんがヒドく可哀相な所で切ってたもんで。

だってババァだよ?!ババァ。

客も、店員も、どこ見渡す限りも全部シニアなわけ。
そんな所にいたら自分の感性狂わされちゃうよ?

ってことでね。前回から私と同じ所で切るようにしたの。
そんな事でもないとさ、私ももう地元に帰る用事もないしね。


んで、今回は男の人を指名して切ってもらいました。

何と言いますか。
私は今まで男の人が女の髪を切るのってどうなん?って思ってたわけ。
それをさ、逆に試したくなったわけよ。
二人ぐらい居たと思うんだけどね、私もあんまり気にしてなかったからさ。
とりあえず「ヒゲじゃない方で」て言って指名した。

ヒゲはあんま好きじゃないね。デザインカットなんてしてたらほぼアウト。
男前なら何しても良いわけだけど、それが許されない人も当然いるわけ。
マジで空気読んで?

結局男の人に切ってもらっても何の問題も無かったわけだけど。会話も普通に弾むし。
今回は伸びた前髪のカットと傷んだ部分のカットに加え、いつもより思いっくそボリュームを落として空かしてもらいました。

というよりむしろスッカスカ?

すんごいスッキリしちゃったよ。

私的にはその方が良いのよね。
なんかさ、髪が伸びてボリュームが出てくるとさ、妙に可愛い気がある女の子になっちゃうわけ。
可愛いんだけどさ、なんか私らしくないなと。
私はもっとこう、スッキリとして爽やかな感じの方がしっくりくるのよね。

横髪を後ろに持ってってスラッとさせて、前髪はやや流し気味、長めのモミーを少なめに垂らすのがポイントかな。
ヘアアレンジするにも軽い方が融通利くし。



美容院に行った後に昼食を取り、花と線香を買って墓参りへ。

私はさ、おばあちゃんの死目にも立ち会えなかったし、「男の格好が出来ないなら来るな」ってことで、葬儀にも参加してないわけ。
ちょうど49日も終わって、ようやく初めて墓参りに来れたわけだ。

天気は生憎の雨。
霊園に着いて、私が木の桶に水を汲もうとしたら、

真「お水やるの?! 雨なのに?!」

と真季さんから突っ込み。

水「雨とか関係なくね?」

てことで、私は強行した。

お墓まで来て、さっそく花を添えようとする。

水「てか既に花が添えられてるんですけど。。。」

しかもまだ真新しい。ガンガンに元気くさい。

真「バランス良く盛っちゃえよ。」

てことで、 ブスッと。

水「あれ? やたらめっちゃ(茎が)長いんですけど(汗」

真「茎って普通ちょうど良い長さに切るんじゃない?」

てことで ブチッと。

んで、千切った茎を(隣へ)ポイッと。(隣は空き地)

我ながら結構なフラワーコーディネート。 真季さん投げ捨てられた茎を見て唖然。
今更そんなことで驚かないで? というか、いくらなんでも少し暴挙が過ぎたか?
頼むからさっさと土に還ってくれ。

続いて線香に火を。
狭い敷地内で二人傘を差してるもんだから「ガンッ!」と傘を当てられたり、当てさせたり。
仕舞いには志半ばで線香に火を付けるライターがガス切れしたり。
雨の中お水もやって

水「うわぁー寒そー。 でもちょい勘弁ね。」

頭のてっぺんからつま先まで墓参り素人丸出し。

そんでやっと手を合わせる。
さてさて何を言ったものか。。。。
とりあえず

「何の根拠もないけどさ。まぁ心配しないで見ててよ。」

私はこんな感じ。むしろ真季さんの方が長々と真剣に手を合わせてる。


墓参りも終わり、いつも通り帰り際に以前務めていたお店に顔を出そうとしたんだけど、
同僚に電話したらちょっと今の時期は立て込んでてマズイと。
なもんで、わざわざ同僚が車で30分も飛ばして近くまで来てくれた。
旅行先で事故って脾臓が破裂したらしく、つい先日退院したばかりにも関わらず。
そんで軽く(2時間)お茶しながら話し込んだ。


とても充実した一日だった。 来て良かったって思う。
これだから用事なんか無くてもいつでも帰りたくなるのさ。地元には。


DATE: CATEGORY:水の想い
私はさ?



自分で言うのも何なんだけども?



ぶっちゃけ最強なのね?



そんじょそこらの女じゃ私の相手にならないわけね?



せいぜい私に勝てるのは皆藤愛子か堀北真希ぐらいだと、ちょっと本気で思ってみる。






ウソ。

ウソだけどー。

思いっくそウソなんだけどー。



まぁ何と言いますか。

私がこれほどまでに強気で自信潤濁なのはあくまでもこと容姿に於いてはの話であって。

そりゃあまぁ可愛いわけですよ。自分で言うのも何なんだけど。

元々生まれ持ってのベース自体は良いと思ってたのよ。
正に原石だったわけで。

ホント、それだけは親に感謝するわー。


まぁ正直ね?

「この私のベースを持ってすれば結構イケるんじゃね?」とか思ってたから割と悩まずにニューハーフな世界に片足突っ込んだわけですけどもー。


何と言いますか。

あくまでも自信を持って突っ込んだのは容姿だけの話であって。
中身と言いますか。その他の面で色々とついて来れない部分があるなぁーって思うわけですよ。

よくね、「女の子はそんなことしないから!」と言う発言をちょくちょく貰うわけですよ。

例えば手をポキポキ鳴らすとか、肩もポキポキ、足もポキポキ・・・
あと言葉遣いね。
そんなんを注意されるわけ。

でもまぁ何と言いますか。
私はそんなの別に良いじゃんって思うわけ。

ポキポキ鳴らすのも、口が悪いのも、そんな女がいたって良いじゃんとか開き直っちゃうわけ。

何て言うかな。
自身が持つパーソナリティやアイデンティティを覆してまで「女する」必要はないと感じるわけ。
それってなんかさ、違うと思うのよ。
「私は女なんだ」と言うよりは、「こういう女を演じてる」ように感じてしまうわけ。

「女ってこういうもの」ていう発想自体がまず頭悪い。

私は「女に成りきる」んじゃない。
「私はあくまでも私」であって、そんな私はただ女ようなだけに過ぎない。

私らしさを差し置いて何がトランスなんだ?と思うわけ。



なんて持論は置きましてー。

それでもやっぱり最近気になるわけですよ。

気になる彼の前でポキポキ鳴らしちゃったり、声のトーンが低かったりすると「あ、マズイ・・・・」とか思っちゃうのね。
だから最近は少し意識して気をつけるようにしてる。

何と言いますか。
人が変わりたいって思うのはこういう時なのかなって。

変わりたいと思う気持ちは、「自意識的な意志」ではなく、「無意識的な感情」から生まれてくるものなのかなぁーって。



あの人の前ではね、誰よりも女でいたいと思うの。


その想いが私を変える。


私はもっと変わりたい。


貴方らしさに。




とは言いましてもー。

何とも部の悪い話でありましてー。

どうしょうもなく男な私は自分にどうしても自信が持てないと言いますかー。

彼には彼女もいるわけですしー。

容姿だけの勝負なら勝てると豪語するけどもー。

私が一、一人の女として勝負するとなると俄然部が悪いと言いますかー。

事ね、恋愛沙汰となると弱気にもなりますよ。

SRSまで済んだ状態ならまだ少しは見込みはあると思うんだけども。

今はね、まだ無理。
自信なんて到底持てないよ。


早く女になりたいって思う。

それはきっと色んな意味で。


DATE: CATEGORY:水の想い

ちょっとばっかし積もった雪も何処吹く風だな。



雪は積もる



想いは募る



積もった雪はいずれ溶けてなくなり、



募りに募った想いは・・・



溶けゆく雪は春の到来を意味する






なんてね?!



なんてねー?!
DATE: CATEGORY:過去、そして現在
真季さんの娘ちゃんが卒業文集の課題に取り組んでいる。



そういえば私は中学の時の卒業文集ってどんなことを書いたか。



卒業文集か・・・






あの頃の私は、将来を見据えることを余儀なくされていた。

何のために高校へ行くのか。

その後は?


今から将来設計を立てとかないと先へは進めないと言わんばかりに。


皆そうなのかもしれない。

たかだか15才の中学生なんて、まだ大人と言うには程遠いのだから。



車が好きだった私。

どうせいつか就職して働かなくちゃいけないのなら、私は好きなものに囲まれて生活したいと思った。

私は整備士になると決めた。


適当でいい。

物事なんて単純な方がいい。

とりあえずでも決めてしまえば、前に進めるのだから。


そして10年後の私は、湾岸ミッドナイトばりに首都高をかっ飛ばす自分を夢に描く。

確かそんな感じの卒業文集だったと思う。



そして10年後の私はというと、こんな感じ。



ちょっとウケる。



マジで。



人生なんて何があるか分かったもんじゃないな。

そう思えたのは過去に二度だけ。


一つは私がこうして女として生きていくと決意したこと。


もう一つは今、縁があって真季さんと同居していること。



人生なんて何があるか分かったもんじゃないな。

これから先もそう思える事があるだろうか。

今月のジェンクリでは紹介状と意見書がもらえる。

これで改名の手続きが取れるし、ホルモン療法も産婦人科での注射に変わる。

ホルモンが注射に変われば胸もまた少し大きくなるかも。

私のこの可愛さに加えて胸まで大きくなったらもはや最強。

もう向かうところ敵なしみたいな?

我に断てぬもの無しみたいな?



10年後の私、



さすがにもう想像はつかないな。

DATE: CATEGORY:水の想い
月曜ですね。

今日は、前回の記事で書いた通り根岸さんと控室で一緒になるチャンス!

日曜日の出勤はもうマジで貧乏クジを引かされたわけでー。
その分を取り戻してお釣りがくるぐらいじゃないと私マジでグーでいくよ?って思ってたわけ。


土曜日のバイトは甘系で可愛いらしい女の子なファッションスタイルで。
で、今日はボーイッシュなレズビアンの「タチ」みたいな装い(偏見)のユニーなファッションでだったんだけどもー。

実は当初用意していたパターン①の服装をちょいチェンジしましてー。
昨日購入したブラウスにミニスカが合体したシャツワンピにしてみました。

キクラゲのようなビラビラがついた白のブラウスに白色のドット柄が入った黒のミニスカを細いサスペンダーで吊り上げたようなシャツワンピ。
これにパターン①で考案したPJのフードワンピ前開きに、スキニーのデニムをブーツな感じで。



私、決まったよ。



マ・ジ・で。



何処かボーイッシュな雰囲気を醸し出していながらもとってもプリティなガールズ・ユニ・スタイル(Ver MIZUKI)

と、勝手に決め込んでみる。


でもボーイッシュというか私、男だけどー(きゃぴ♪)



なんてツッコミはさて置きましてー。

ちょっとね。正直マジで緊張してたのよ。
バイトの子とかシングルマザーの主婦さんの恋バナを聞いてみると皆イケイケのヤレヤレでさ。猛烈アピールでアタックかますのよ。それが私に出来るかと。


「だって本当に好きだったから」


「自分から動かないと何も変わらない」


確かにその通りだ。

不器用ではある。
でもそれでも何かを願う想いがあるのなら、不器用ながらでもきっと何かが出来るはず。
想いこそが私の原動力だ。



いっぱいお喋りできたよ。

緊張でガッチガチになりながら。

「何か話題は??」って、これでもかってぐらい思いっくそ脳使ったよ。


嬉しかったよ。

何故か。

不思議と笑みがこぼれてしまうんだよ。


とても些細な事なのかもしれないけど、すごく尊く感じてしまうんだよ。



そしてその想いは何よりも儚い。



この時ほど「女でいたい」と思ったことはなかった。

けどそれは、どうしようもなく女になれない自分に心底ガッカリする裏返しだ。



水になる想い。



それは、私がありとあらゆる意味でMIZUになるということ。

本当の意味でMIZUになるということ。その想い。


その真意は何なのか?


フルタイム女性として生活することか?

改名することか?

SRS?

結婚?


何処が到達点なのだろうか。

そもそもゴールなどあるのだろうか。


その想いの意味は?


私にも正直分からない。


MIZUになる想い・・・


その想いはどこに・・・・?




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