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mizu

Author:mizu
初めまして、そうでない方はこんにちわ。MIZUです。
暖かな日だまりに華の香る息吹、春はやる気に満ちる時期なんだそうですね。でも逆に削がれちゃう人も少なくないみたいです。
いくらコケようがいくら刺されようが、
生きてさえいれば、
春はきっともう一度やってくる。


東方かうんたぁ~


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東方かうんたぁ~

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DATE: CATEGORY:水の縁
私は怒っている



私は悲しんでいる



どうしてそうも人を縛りつけられる



どうしてそうも人の想いを無視出来る



どうしてそんなにも自分の感情を人に押し付けられる



人を、人の想いを何だと思っている



誰に権利があってそんなこと出来る



それが愛情だとホザクなら、私はそんな愛情を許さない



他人を頼るなと言うならな、



お前が頼られてみせろ



人の想いを強制するな



自分が人の心を動かしてみせろ





今さら掘り返す事じゃないがな



他人が口を挟む事じゃないけどな



これだけは言ってやらなきゃならないんだよ



DATE: CATEGORY:水の縁
水の縁



それは――――



それは・・・・・・・、今は亡き永遠に儚い夢の痕



夢のようだったあの頃

永遠だと思っていたあの頃

永遠があると、本気で信じられたあの頃


その煌めく一瞬が儚くも終わりを告げて、初めて思い知らされる



夢は、目覚めて初めて真の夢となる



永遠は、失って初めて真の永遠となる



私にとって夢は、永遠は、常に過去にしか存在しない、ちっぽけで、薄っぺらで、でも何よりも大切なものが集う追憶の霊園






水の縁



それは、



現に見た夢



一瞬に見た永遠



それは私の血となり肉となって私を突き動かす、私だけのテスタメント



私は夢に永遠を見た

私は永遠に夢を見た



私が生き続ける限り、この夢は私の夢だ



私が生き続ける限り、この永遠は私の永遠だ



それは二度交わることのない、私の縁

----------



十年もすれば忘れられると思ってた
それが私の願いだった

貴方との思い出は、私にとって在ってはならないものだった

その思い出は、私にはあまりにも眩し過ぎて、
貴方を傷付け、自らの手で壊した私に、それを抱き続けることなんて出来なかった 耐えられなかった


貴方との出会いは、とても不思議ものに感じるよ

私の父親と貴方の母親も、学生時代に私達と同じように互いに協力し合い、支え合ってたって、言っていたね
何とも不思議な縁だよ

あの後ね、貴方との縁が切れてしまった後ね、偶然見つけた幼い頃の私の写真にね、貴方と同じ名前の女の子が一緒に居たんだよ

顔は全然似てないし、少し年上にも見えて、ひょっとしたら貴方じゃないのかもしれないのにね でも、可笑しなぐらいに不思議な縁だと思わない?

ホント、不思議なくらいにとても不思議な縁

変な偶然だよね 運命なんじゃないの?って、笑えるぐらいに


ホント、笑える



でも・・・、今まで笑えなかったよ



貴方との思い出が、

貴方という存在そのものが、私にとってどれだけ尊く、大切なものであったか、それを知ったから


貴方は私のかけがえのない人

その貴方を私自身が傷付け、全てを終わりにしてしまったから



今までの私はね、何の為に生きてるんだろうと、そう思っていたよ

大切な人を、何人も傷付けて、

何も出来ないまま、

この手から、大切なものが幾つも零れ落ちていきながら、

それでも私は何で生きているんだろうって


一時は自責の念に押し潰されそうにもなった

一時は、私が今でも生きているのは、今までの罪に対する罰を受ける為だと、もしくは生きるということそのものが制裁なのかと思った時もあった

一時は、心を捨て、感情を失くし、人形のように生きた時もあった



でも今の私は違う



私はまだ生きているよ



この手から大切なものが幾つも零れながら、それでも私はまだ生きているよ



こんな私になってしまったけど、それでもまだ私は生きているよ



私は生きたい 今はまだ死ねない






私は貴方なんだ






川島 水希という人間は、貴方に限りなく近く、果てしなく遠いデッドコピーなんだ



私は貴方を想う

その想いが、今の私の「核」なんだ



今まで大切なものを幾つも失くしてきたよ

自らの手で、捨てたもの、捨てなければいけないものがあったよ

気付かない内に消えて無くなっていたものもあったよ


そのどれもが尊く、儚く、かけがえのないものだよ


全部私なんだよ

悔しいけれど、泣きたいぐらいに全部私の所為なんだよ


私は想うよ

それが私の原動力なんだよ


糧なんかじゃない

犠牲なんかじゃない


失くしてしまった大切なもの

それを想う想いがあるから、私は生きるんだよ



それはもう二度と取り戻すことの出来ない、

夢だけど、

永遠だけれど、



私が生き続ける限り、この夢は、永遠は、私だけのものなんだ






もう二度と会うことは無いだろうけど、今の私を見て、貴方は何て言うかな






なんか、初っ端から怒られそうだw



突っ込み所が多過ぎて、怒られて、呆れられそうだw



それでいい それがいいよ


貴方に怒られてこその私だ

貴方に怒られる私が、私は好きだ



貴方のことを想うと、今は少しだけ笑顔になれるよ



私は貴方を想うよ



DATE: CATEGORY:水の縁
水の縁


それは、既に幻想となりかけた夢の欠片



それは私の始まり


今も脈々と受け継がれる不変の戒め






それは罪



私が初めて人を傷つけた、自責の念






水の縁



それは、今だからこそ振り返り誰かを想う、私の縁



----------



もう何年前なのだろうか


もう15年にもなるんだね
私も貴方も大人になっただろうか

貴方はあの時から可愛かったから、きっといい女になってるんだろうね
悪女の素質すら感じたよ

月日は長いものだけど、振り返ってみると短く感じるよ

あの頃の記憶はもう殆ど無いけれど、貴方との思い出は今でも覚えているよ

本当に、あの頃は楽しかった

来る日も来る日も待ち遠しくて

でも・・・






私は貴方を傷付けた



それがただ唯一の後悔



そんなつもりは無かったなんて、言い訳すら出来ない

理屈の付けようも無く、あの頃の私は幼かった



私はね、あの時初めて「人を傷付けた」と自覚したよ

そんな自分を、私は許せなかったよ



・・・そして、謝りたくても謝れなかったよ


謝るのが怖かったよ


謝っても、「それでも貴方を許せない」、そう言われてしまうのが怖くて


あの時の私は、自分を守るだけで精一杯だったよ


あの時貴方を思いやれなかった自分を、私は許せないよ

それがただ唯一の後悔



あの時私は心に誓ったよ






「もう二度と人を傷付けない」と



あの時、私は人を傷付けるということがどういうことか、知ったよ

その罪は、思った以上に重かったよ



でもね、私はそれからも何人もの人を傷付けてきたよ


どれだけの想いを胸に誓っても、それでも私は何人もの人を傷付けてきたよ



どうしてだろうか



どうして傷付けてしまうんだろうか



望んでなんていないのに


心に誓ったはずなのに






なぁ、友



今の私を見て、貴方は何て言うかな



「変わった」と言うだろうか






私はね、今もあの頃もそう変わりないと思っているよ



私はあの頃と何も変わってないと思えて仕方がないよ



友、私は貴方を想うよ



DATE: CATEGORY:水の縁
水の縁

それは誰かを想い、結晶となった想いの言の葉


もう断ち切れてしまっているのかもしれない縁


まだ繋がっていると思いたい縁



誰かを想う

想いは、私と誰かを繋ぐ紡ぎであり、限りない結び



―――――――――



寂しいね

うん、寂しいよ

でも、新たなスタートだもんね

寂しいけれど、笑顔で送らなきゃって思うよ


貴方とは、なんだか不思議な出会いだったような気がするよ

何が私をそこまで惹きつけるんだろうね?


理屈じゃないんだね

理由なんか問題じゃないんだね


きっとそれは、不思議なくらいに自然なことなのかもしれないね



何故かね、貴方の言葉は私の心に深く染み渡るんだ

貴方が私に言ってくれたこと、今でも思い返すよ


でもね、もっといっぱいお話したかったって思うよ

もっと言葉にしたかった想いが沢山あるよ


距離を取ろうとした貴方に私が迫った時、「末永くよろしくお願いします」と言ってくれたね

遅くなったけど、私の方こそ、末永くよろしくお願いします

これからも、ね


ブログを全部読んだと言われてビックリしたよ

言われてみて、私も自分の記事を読み返してみたよ


独特の表情と言われ、自分の写真を良く見つめ返しているよ


どっちが本当の私だと思うと聞いて、両方だと言ったね

私もそう思うよ

おバカな私を演じてみせる私もまた、私が見せる本当の私の一面だよね

聞くまでもないんだけどね、でもなんて答えるか聞いてみたかったんだ

意地悪な質問してゴメンね?


私の生き様、応援してくれてありがとう

その想いが、そんな貴方を想う私の想いが、私を突き動かすよ

その想いが、私が私であるが故の私を突き通すよ


私はもっと行くよ

どこまでも行くよ


折れなんかしないぜ

私にとって想いは最強の矛だぜ


いやたまには折れるかも

でもね、何度でも立ち上がれるよ

その想いさえあれば、私は不死鳥になるぜ


見ていてくれるかな?

私はもっと行くよ

どこまでも行くよ


私も貴方を応援する

私も貴方を見ているよ






もっと―――

もっと、って思うよ

言葉が全然足らないよ

言葉には出来ない想いが沢山あるよ

私は貴方に何か出来ただろうか

私は貴方の支えになれただろうか

私の想いが、貴方を突き動かす原動力となっただろうか



私は貴方を想うよ




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