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mizu

Author:mizu
初めまして、そうでない方はこんにちわ。MIZUです。
暖かな日だまりに華の香る息吹、春はやる気に満ちる時期なんだそうですね。でも逆に削がれちゃう人も少なくないみたいです。
いくらコケようがいくら刺されようが、
生きてさえいれば、
春はきっともう一度やってくる。


東方かうんたぁ~


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東方かうんたぁ~

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DATE: CATEGORY:過去、そして現在
真季さんの娘ちゃんが卒業文集の課題に取り組んでいる。



そういえば私は中学の時の卒業文集ってどんなことを書いたか。



卒業文集か・・・






あの頃の私は、将来を見据えることを余儀なくされていた。

何のために高校へ行くのか。

その後は?


今から将来設計を立てとかないと先へは進めないと言わんばかりに。


皆そうなのかもしれない。

たかだか15才の中学生なんて、まだ大人と言うには程遠いのだから。



車が好きだった私。

どうせいつか就職して働かなくちゃいけないのなら、私は好きなものに囲まれて生活したいと思った。

私は整備士になると決めた。


適当でいい。

物事なんて単純な方がいい。

とりあえずでも決めてしまえば、前に進めるのだから。


そして10年後の私は、湾岸ミッドナイトばりに首都高をかっ飛ばす自分を夢に描く。

確かそんな感じの卒業文集だったと思う。



そして10年後の私はというと、こんな感じ。



ちょっとウケる。



マジで。



人生なんて何があるか分かったもんじゃないな。

そう思えたのは過去に二度だけ。


一つは私がこうして女として生きていくと決意したこと。


もう一つは今、縁があって真季さんと同居していること。



人生なんて何があるか分かったもんじゃないな。

これから先もそう思える事があるだろうか。

今月のジェンクリでは紹介状と意見書がもらえる。

これで改名の手続きが取れるし、ホルモン療法も産婦人科での注射に変わる。

ホルモンが注射に変われば胸もまた少し大きくなるかも。

私のこの可愛さに加えて胸まで大きくなったらもはや最強。

もう向かうところ敵なしみたいな?

我に断てぬもの無しみたいな?



10年後の私、



さすがにもう想像はつかないな。

DATE: CATEGORY:過去、そして現在
はぁ。一体なんの影響でしょうか。
今更になってもう一度自分の恋愛感情を見つめ直したいと思う今日この頃のMIZUです(^^)



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DATE: CATEGORY:過去、そして現在
10年前の出来事は、私にとって後悔でしかありません。
あの人との縁は、もうどうしょうもなく修復出来ないくらいに断ち切れてしまっていますし、
謝りたいと思っても、もう会うことは愚か、謝ることさえ私には許されないのです・・・

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DATE: CATEGORY:過去、そして現在
こんにちわ☆ エアコンを入れないと滝のように汗を流しているMIZUです(^^)
最近ヒマを見ながらブログの過去ログを移しています☆
書きたいことは山ほどあっても、意識的にパソコンに向かわないと結局ブログは停滞してしまいます(__;
決して書かなければいけないというわけでもないですけど、私の場合はそういうわけではないので、要は習慣化の問題です(^^)


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DATE: CATEGORY:過去、そして現在
生きているということが、生きていくということが、

死ぬことなんかよりもよっぽど辛いことだということを、

あの日、私は知りました・・・



・・・前略


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DATE: CATEGORY:過去、そして現在
私は今までにどれだけの人を傷つけてきたのか

好きだった人、大切な人、どうでも良い人嫌いな人、色んな人を傷つけてきた

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DATE: CATEGORY:過去、そして現在
先日の話、「21時には帰る」と言った真季さんから、21時になっても何の連絡も来ない。
そろそろ退社かな?と思ってメールしたり、時間になっても連絡がなくて私から電話してみたりしても、何の返事もない。

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DATE: CATEGORY:過去、そして現在
私の記憶を辿る限り、私は4才の頃から片親になった。
当時の私は、なんで母親がいないのか、それを疑問に思うことはなかった(←バカw

小学生くらいの頃から父、私、姉、そして通称「おばちゃん」の4人で外へお出掛けするようになった。
そう、そいつは父の新しい女だった。当時の私は知るよしもなかったけど。
そいつはとても明るく、優しいというのが、幼少の頃の私の印象。

正直、そいつが私達の母親になってくれれば万々歳じゃないか、なんて思っていた。
しかし実際は、姉が結婚して嫁いでいき、私も学生業を卒業して、まがりなりにも社会人になった後で、あいつらは再婚した。
紐を解き、蓋を開けてみれば、女は「子供の面倒をみたくない」という理由から、今の今まで再婚はなかったらしい。
その間、実に20年近くにも渡り交際を続けていたのだ。よくもまぁ飽きもせず。

私が中学生になる頃には、既に4人で出掛けるようなこともなく、親は平日は朝方に帰り、休日は家に居ないのが当たり前の生活になった。
親は居るようで居ないようなものだった。

私にとって父は確かに親ではあるが、果たして私にとって父がどれだけ親で在り得たかは随分と謎。
結局、再婚した女は「こんな生活耐えられない!」と言って家を出て行き、父はそれに付いて行ったというオチ。ざけんな。家の墓に入れると思うなよ。


そして、衆知の通り私は今、真季さん家に引っ越す計画をしてる。
これは私も、真季さんも望んだ事。二人して一緒に居たいという想いから...

真季さんは、パートナーさんとも話し合った結果、良いんじゃないかという結論。
父は真季さん、母はパートナーさん、娘ちゃんがいて・・・私は姉。
実際、真季さんからも「手の掛かるでっかい娘」呼ばわりだから、確かに調度良いのかも(ぇ

でも娘ちゃんは、私が同居することをどう思っているのかな? 口では何と言っても、子供とも大人とも言えないような年頃の心内は何とも複雑なもの。兎にも角にも「そこ」が一番重要なのだから。


片親で育った私。
赤の他人であろうと母親を欲した私。
私の前にある鏡には、娘ちゃんの姿が映る。

・・・分かっている。娘ちゃんと私では、事情も状況も大きく違う。
真季さんもパートナーさんも娘ちゃんのことを愛してる。それを感じられるよう努力している。
私とは違う、同じなはずがない・・・

真季さんもパートナーさんも、そして私も、娘ちゃんのことを想う気持ちは同じはず。
大丈夫。娘ちゃんは私と同じにはならない。
いや、そうならないように今から、これから、あの子の為にしてあげられることが沢山あるはず。
まだ大丈夫。まだ間に合う。私と同じにしてはならないのだ。
大人の勝手に子が犠牲になってはいけないのだ。


・・・でも、私達のしていることは、やはり勝手だ・・・
どんなお題目を掲げても、やっぱり普通なわけがないのだ。
「お父さん」はGIDで、離婚していて、お父さんにはこれまたGIDな「彼女」がいて、そんな私は「姉」で・・・今、そんな極めて妙で、特異な家族構成になろうとしているのだ。
端から見れば、これは普通じゃない。正気とも思えないだろう。
でもこれが私達の選んだ道。
何が正しいかなんて誰にも分からない。
答えは決して一つじゃないはず。
自分の選んだ道を正しいと信じて、最善を尽くして、奮闘して・・・答えは自ら引き寄せるのだ。

あの子が常に笑顔でいる為の家族であり、私だと信じる。


私の鏡に映るあの子が、いつか微笑む日が来ると信じて・・・
DATE: CATEGORY:過去、そして現在
あう・・・・orz またパソコンが壊れてしまいました(泣
今まで騙し騙し叩き起こしてきましたが、どうやら限界のようです・・・川を渡って逝きやがりました。
まぁ、とりあえずそんなことは実家にでも置いといて・・・・


先日はとても感情の変化が激しかったです。
真季さんとメールしていて、所々の理由から今度逢える日が潰れることに・・・・・ガックリorz
仕方がないのは分かってる。私だって決めたことだもの。
分かってる・・・ハズなのに・・・(泣
私は途端にダメになりそうだった。仕事の真っ最中だというのに。
さらに、次の日も危ういと・・・(泣
ますますダメになりそうだった。

こんな時に限って仕事は詰まる。メールのやり取りも遅延になって・・・余計に焦るし、気落ちした。
ハッキリ言って仕事どころじゃない。ホントに久しぶりなくらいにイライラしちゃった。

さらにその次に逢える日は・・・・・10日以上も先の話orz
待てない・・・寂しい・・・今すぐ逢いたい・・・
じわじわと涙ぐんできて、ベソかきながら仕事してた。


はへ、私はいつからこんなに弱くなったんだろう? 昔はこんなんじゃなかったのに。
昔の私はといえば、一言で言うなら人形だった。というか、死んでいた。つい去年ぐらいまでの話だろうか。

中学生の頃、私は自分のどうしようもないほどの不甲斐無さを悔やんでいた。許せないでいた。
「なんで? どうして?」と、終わったものをいつまでも引きずっていた。
後ろばかり見てる私に、前を見る余裕なんてあるはずもなかった。
今なんてどうでもいい・・・これからなんてどうでもいい・・・・私が見つめる先はいつも過去だった。
でも・・・、終わってしまったことを悔やんでも、もうどうにもならないわけで・・・
私はその、どうにもならない想いを抱えて、それでも歩いてきたけど、私はあの時、心を置いてきてしまったのかもしれない。
「嫌だ! 離れたくない! ここに居る!」
夢も、希望も見出だせない・・・それでも歩いて行こうとする私に、心はそう叫んだ。
自分が生きているということの意味を見出だせず、自分がこの世に存在する価値も見出だせず・・・・
「いっそ死んでしまえば・・・」、そんなことを考えたのも一度や二度じゃ済まない。でも、自ら死を選ぶことも出来なくて・・・・
結局それでも生きて行くということが、死ぬことなんかよりもよっぽど辛いということを知る。

そんな私が今まで生き抜くのに必要だったこと、それは感覚を無くすことだった。
辛いと思っても、辛いと感じない・・・そういう、どこか人として欠けている「欠如」が必要だったのかもしれない。
「欠如」を持った私はほぼ無敵に近かった。何事においてもドライな感覚。 何も感じないということが、こんなにも楽なものだとは思わなかった。
辛いと思っても、辛いと思うだけ。その思いは決して私の心ままでは届かない。最強の「鎧」だった。

けれども、私はどこかで感じていたのかもしれない。
そんな生き方こそが無意味な人生に等しい。生きながらに死んでいるようなものだと。
一瞬の気の迷いが隙を生んだのかもしれない。
辛い、哀しい、寂しい・・・そんな思いが私の心に着実にダメージを与えていた結果だったのかもしれない。塵も積もればか・・・・
間違っていると思ってはいても、そうでもしなければ今の私は居なかった。結果論じゃあるけど。
結局私の鎧はまやかしだった。分かっちゃいたけど。


はへ、そんな私が女として目覚めてからは、自分の内なる想いとの葛藤だった。
女になりたい、その想いばかりが膨らみ、周囲との差に歯痒い思いばかりしてた。
どんなに辛くても、私はこの想い一つを武器に戦っていかなければならないのに、何だか私はとってもヤラレやすい。
今まで私は強いと思っていた。今の私の想いが本物なら、この想いに素直に従っていくだけだと。
単純明解、なおかつドライに割り切っていけると思ってた。
でも、私の心は自分で思っていたのとは裏腹に、随分とヤワイ。
答えは簡単だった。今の私には鎧がないから。
まやかしとはいえ、鎧を纏った私は無敵だったというのに、ハリボテのソレを取っ払ってみれば、そんなものだった。

はひ、そういう現在の私はといえば、以前ほどの焦りや気負いはないです。逆に飾らない素直な自分を出せるようになって、かえって周りとの雰囲気は良好気味になりました。
・・・もっとも、ドライだった私は今まで他人と深く関わろうとしなかった為、これまでに空けてきた溝を埋めるのが大変だけど(汗
何より、この歳になって「愛される」ということを知ってしまった私は、今更になってとっても甘えたいお年頃。そして寂しがり屋。
だからこそ、次に逢う日が潰れてしまった時はすごく寂しかったわけですけど・・・・

なんと、潰れたと思っていた日に、真季さんが時間を割いてくれたんです。
・・・やっぱり、また甘える形になっちゃった・・・
ホントは素直に喜んじゃいけないんだけど・・・・でもやっぱり嬉しい・・・

はへ、日付が変わっちゃいましたね。実は2回もw
てことで、本日真季さんとデートですwww
時間は僅かしかないけど、逢えるだけでやっぱり嬉しい。
せっかく真季さんが作ってくれた機会だもの、思いっ切り甘えて、いっぱい愛してもらおうと思いますwww

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